過去最高の建築コストが掛かり、ランニングコストとして維持管理費も高騰していく中で建物メンテナンスを担う建築・設備業者の数は減っていく。
A I 化出来ない部分や、しない方が好ましい部分も多いのが賃貸経営と考えます。
家賃は新築時が一番高く、以降は下落していく状況下!
既存賃貸物件ご入居者へ当然必要なサービス提供、これから新築アパート・マンション建築を考えているオーナー様の意識方向性については、どのようなイメージで臨まれているでしょうか?
①高齢者の方などの入居受け入れ?
②外国の方などの入居受け入れ?
③外国の方の労働力に頼ったメンテナンス?
現況では変化を受け入れられないオーナー様も多い中で、プロ仲介管理不動産業者は問題の起こらない、円滑な賃貸管理経営をオーナー皆様とご相談・ご説明しながら模索していく時代が到来していることを感じています。
※「空いてる部屋があれば、キレイにしてあれば借りてくれる人がドコかに居るだろうから、決まらなかったら何軒かの不動産屋に頼めばドコかがお客を連れてくるだろう?」という時代は完全に終わっています。また、お客様が「沢山のお部屋の中から選ぶ理由」は明確に存在します。
昔のように「感じの良い不動産屋さんのオススメだから決める」、「あの人は決めるのが上手い営業マンだ!」という時代ではありませんが「お客様一人一人で違う、あとで問題となるかもしれない必要な説明をしないで決めてしまう営業マン・・・」は増えるばかりで入居後のクレームや早期解約に繋がり、収益性を悪化させます。