エリアプランのできること

ご存知のとおり不動産を取り巻く環境は
決して楽観視できる状況ではありません。

エリアプランは大田区で生まれて税務等コンサルティング営業のプロとして４０年余、
地元不動産業者として２０年余の経験から、難解な不動産取引を如何に円滑に進めるかを
保守的な立場ではありますがご納得頂けるようご提案しています。

「オーナー自主管理物件＝プロの管理で無いから不安＝借りません」と
　言う声が聞こえる時代背景の中で、「賃貸不動産経営管理士が国家資格化」されました。

貸した後に貸主様・借主様が様々な意味で困らない、募集できる段階までのリフォーム企画等のアドバイス

※一時受付は弊社で行うことは可能です｡

入居者対応・更新通知・退居清算業務／物件管理／集金管理業務

・賃貸不動産経営管理士／賃貸不動産の経営・管理について学んだ専門家
（「賃貸不動産経営管理士」が２０２１年４月より業務管理者の要件とされる国家資格化）

元々、宅建士の契約と後に別途発生してくる賃貸管理は一時的に大きな金額を取扱う売買契約・引渡しよりも「主に民法に則った継続的契約」であるが故に難しい専門性が高いものです。各自治体の条例や不動産を取巻く各種法律改正をタイムリーに学んで実務に反映させていく事は勿論、人間力が問われるものです。

アパート・マンション～ウイークリー・マンスリー物件、ホテルまで･･･さまざまな賃貸の形が存在する現代に於いて、同じ賃貸建物であっても契約内容は全て異なるものであり、需要供給・本来の存在意味も違うものです。

提供する側の透明性(不動産を持っていれば貸せる、売りたくなれば売れるというものではない)とユーザー側の理解（今まで経験した住まいや、思っていたものと違う）がトラブルのない運営・利用に欠かせません。

相談者の立場・状況を伺って、総合的視点からのアドバイスを心がけ、
必要に応じた各分野の専門家のネットワークを活かしながら対応します。

少子高齢化時代の到来・加速していく中で、オーナー様／お客様／建築・リフォーム業者／各種ブレーンの全てが高齢化～、若手人材不足～、建築費・人件費・諸経費が高騰しながら不動産が余っていくだけでなく、全てのものが斜陽・先細りしていく時代。

単純に「賃貸借・売買のどちらが良い？」ということは、全ての人に当て嵌まる訳でも無いと考えます。
そこには、相談者様の希望や、お考えも存在しているはずです。

相談者様の立場・状況を伺って総合的視点からのアドバイスを心がけ、必要に応じた各分野の専門家のネットワークを活かしながら対応します。